はじめに

「猫砂って種類が多すぎて何を選べばいいかわからない」

むぎと むぎをお迎えしてから2年以上、猫砂は試行錯誤の連続でした。

最初はシステムトイレ(ニャンとも清潔トイレ)でスタートしたものの、猫砂に切り替えたら2匹ともほぼそちらだけを使うようになりました。

その後も「固まりが良い」「散らばらない」「においが少ない」を求めていろいろ試し、現在も新しい砂を検証中です。

この記事では、実際に使って気づいたこと・失敗したこと・現在の結論を正直にまとめます。


結論:うちの猫砂ランキング

詳細な体験談の前に、結論を先にまとめます。

順位 猫砂 むぎ まる 評価 こんな人向け
🥇1位
プレシャスキャットウルトラ
メイン
で使用
固まり品質を最優先したい
🥈2位
ニオイをとる砂
メイン
で使用
入手しやすさ・コスパ重視
🥉3位
おいもの猫砂
サブで
使用
サブで
使用
固まり最強・散らばりOKなら
4位
猫砂エンドウさん
サブで
使用
サブで
使用
ぜて使うと活きる

現在運用:鉱物砂をメイン(7~8割) + キャッサバ砂をサブ(2~3割)で混合使用。それぞれの弱点を補い合います。

詳しい体験談と選び方は以下で解説します。

うちの猫はシステムトイレより猫砂派だった

お迎え当初はニャンとも清潔トイレを使っていました。粗相もなく問題はなかったのですが、猫砂を試したところ2匹ともほぼ猫砂のトイレだけを使うようになりました。

猫にも好みがあります。「システムトイレが合わない」というわけではなく、うちの2匹は砂の感触が好きだったというだけの話です。どちらが正解かは猫次第なので、最初は両方試してみるのがおすすめです。

人間目線で言うならシステムトイレを使ってくれたほうが嬉しいのが本音。。


猫のトイレ問題全般については → [猫のトイレ問題まとめ]


現在使っている猫砂(2匹の好み別)

現在うちでメインで使っているのはこの2種類です。

猫砂 使っているのは 特徴
プレシャスキャットウルトラ むぎ 固まりが長期間持続・品質が高い
ニオイをとる砂 鉱物タイプ まる 入手しやすい・安価・安定感がある

面白いのはむぎと まるで好みが分かれたこと。同じ家に住む2匹でも、猫砂の好みは違います。


試した猫砂の正直レビュー

① プレシャスキャットウルトラ

うちの評価:むぎがメインで使用・個人的に最もおすすめ

日数が経っても固まりやすさが落ちにくいのが特徴。使い始めから時間が経っても品質が安定しています。

良かった点

  • 時間が経っても固まり具合がキープされる
  • においの管理がしやすい
  • 猫の使用感が高い(むぎのお気に入り)

気になった点

  • 価格がやや高め
  • 取り扱い店舗が限られる場合がある

個人的には「猫砂に何を求めるか」を突き詰めると、プレシャスキャットは品質面で一歩抜けている印象です。


② ニオイをとる砂 鉱物タイプ

うちの評価:まるがメインで使用

ドラッグストア・ホームセンター・Amazonとどこでも手に入るのが最大の強み。流通量が多いため在庫切れの心配がなく、価格も安定しています。

良かった点

  • 入手しやすさは業界トップクラス
  • 価格が安く、コスパに優れる
  • 固まりはしっかりしている(使い始め)

気になった点

  • 日数が経過すると固まり具合が落ちてくる
  • 長期使用すると品質の変化を感じやすい

💡 後述する「混ぜ合わせ戦略」で固まりの劣化をカバーする方法を試しています。


③ おいもの猫砂 (固まり最強・散らばりに注意)

猫砂系YouTuberさんを参考に試してみた砂。

良かった点

  • 固まりは今まで試した中でトップクラス
  • においの管理もしやすい
  • まるは問題なく使ってくれた

気になった点

  • 粒が非常に細かいため肉球に挟まりやすい
  • 猫砂マットを敷いても家中に砂が広がる
  • 散らばり問題はかなり深刻

固まりの性能は本当に素晴らしいのですが、遠くまで散らばってしまった猫砂を毎回片付けるのが大変でした。ただ、後述の混ぜ合わせで改善できそうなため、現在も使い続けています。


④ 猫砂エンドウさん (においが合わなかった)

同じくYouTubeを参考に試した砂。

良かった点

  • 粒が大きめで散らばりが少ない
  • 扱いやすいサイズ感

気になった点

  • 無香料タイプでも独特のにおいがあった
  • 2匹ともあまり好みではない様子(使用頻度が低かった)
  • においに敏感な猫には合わない可能性がある

猫はにおいに敏感なため、猫砂のにおい自体が苦手な場合があります。エンドウさんはにおいが合わなかったというのが正直なところです。



「猫砂混ぜ合わせ戦略」の結果報告

猫砂をいろいろ試した結果、鉱物系がメイン・キャッサバ系がサブという形に落ち着きました。

現在使用中の猫砂(計4種)

分類 種類
鉱物系(メイン)
ニオイをとる砂・プレシャスキャット
キャッサバ系(サブ)
おいもの猫砂・猫砂エンドウさん

混ぜ方の基本:鉱物系7〜8 + キャッサバ系2〜3

鉱物系をベースに、キャッサバ系を2〜3割加えるのが現在の標準スタイルです。

おいもの猫砂の「固まり最強」というメリットを鉱物系に足すことで、日数が経っても固まりが落ちにくくなりました。

さらに、おいもの猫砂の細かい粒による散らばりも、粒が大きめの鉱物砂と混ぜることで大幅に軽減できています。

猫砂えんどうさんが活用できるようになった

以前は2匹ともにおいが気になるのかあまり使ってくれなかった猫砂エンドウさん。鉱物系メインに1〜2割混ぜることで、普通に使ってくれるようになりました。

もともと固まりは良い製品だったので、おいもの猫砂と交互にサブ枠で活躍中です。

さらに嬉しい副産物として、エンドウさんを混ぜると交換前後のトイレ臭が若干軽減された気がします。
砂が減ってくる交換間際でも臭いが抑えられるのは、人間にとっても地味に助かります。

参考:交換頻度の目安

2匹・トイレ2つで、大体3週間ごとに全交換+トイレ丸洗いが標準のペースです。
1匹・トイレ1つであれば4〜5週間程度が目安になるかもしれません。 


猫砂選びで失敗しないためのポイント

① 最初は小容量で試す

はじめての猫砂は絶対に小さいサイズから。猫が使ってくれなければ意味がありません。「においが合わない」というケースは開けてみないとわからないので。

② 猫の数だけトイレを用意する(理想は頭数+1)

うちは2匹なので最低2個、できれば3個が理想です。トイレが少ないと粗相の原因になります。

③ 切り替えはゆっくり混ぜながら

急に猫砂を変えると猫がトイレを拒否することがあります。今の砂に少しずつ新しい砂を混ぜて、2週間ほどかけて移行するのがおすすめです。

④ 散らばり対策は猫砂マット+砂の粒サイズで

細かい砂は必ず広がります。入口に猫砂マット(網目状のもの)を置くのは必須ですが、それでも限界があります。粒が大きめの砂と混ぜるか、粒の大きい砂を選ぶのが根本的な解決策です。

⑤ 猫によって好みが違うことを前提に

むぎとまるで好みが分かれたように、同じ家の猫でも好みは違います。「猫が使ってくれるかどうか」が最終的な判断基準です。


まとめ|用途別おすすめ早見表

こんな人に おすすめ
入手しやすさ・コスパ重視 ニオイをとる砂 鉱物タイプ
品質・固まりを最優先 プレシャスキャットウルトラ
固まり最強を求める(散らばりOKなら) おいもの猫砂
トイレのにおいを抑えたい(猫がにおいを気にしないなら) 猫砂えんどうさん
両方の良いとこ取りしたい ニオイをとる砂+おいもの猫砂を混ぜる

猫砂選びに「これが正解」はありません。猫の好み・飼い主の生活スタイル・においの許容度、すべてが絡んできます。

まだ気になっている猫砂があるので、今後も検証を続けてレポートします。猫砂難民の方の参考になれば嬉しいです。

🐾 むぎと まるより: むぎはプレシャスキャット、まるはニオイをとる砂を愛用中。猫砂ひとつとっても個性が出るのが面白いです。


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「むぎとまるの保護猫ぐらし」では、2匹の保護猫との日常と猫オーナーに役立つ情報を発信しています。

ABOUT ME
なお
はじめまして、なおです。 保護猫のむぎ(メス)とまる(オス)、2匹と一緒に暮らしています。 2匹とも生後2〜3ヶ月のときにお迎えした保護猫で、顔がよく似ているのにまったく性格が違います。 むぎは高いところが好きなツンデレ系。まるは食欲だけは誰にも負けない、食いしん坊甘えん坊系。 そんな2匹に毎日振り回されながら、気づけば猫用品オタクになっていました。 このブログでは、実際に使った猫グッズのリアルな感想や、2匹の日常をゆるく発信しています。 これから猫を迎えようとしている方や、多頭飼いに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。