猫の医療費、年間いくらかかる?保護猫2匹の実録+Amazonペット保険を選んだ理由


はじめに

「猫って医療費どのくらいかかるの?」

猫を飼い始める前、正直なところ見当がつきませんでした。「健康なら年1回のワクチンだけでしょ」と思っていたら、そんな単純ではありませんでした。

この記事では、保護猫むぎ&まるの実際の医療費と、Amazonペット保険を選んだ理由・使ってみた感想を正直にまとめます。

ペット保険に入るべきか迷っている方の参考になれば幸いです。


猫の主な医療費:何にお金がかかる?

まずは一般的な医療費の内訳から整理します。

定期的にかかる費用

項目 費用目安
混合ワクチン(年1回) 4,000〜7,000円/匹
健康診断(年1〜2回) 3,000〜8,000円/匹
ノミ・ダニ予防薬(月1回) 500〜1,000円/匹
フィラリア予防(必要に応じて) 1,000〜2,000円/匹

2匹いる場合、定期費用だけで年間2〜4万円程度はかかります。

突発的にかかる費用

状況 費用目安
風邪・結膜炎など軽症 3,000〜8,000円
消化器系トラブル(嘔吐・下痢など) 5,000〜15,000円
異物誤飲(処置が必要な場合) 2〜10万円以上
骨折・外傷 5〜20万円以上
歯科処置(スケーリングなど) 3〜8万円
手術(腫瘍・膀胱結石など) 10〜30万円以上

「うちの猫は健康だから大丈夫」と思っていても、突発的なトラブルは予測できません。


むぎ&まるの実際の医療費(実録)

うちで実際に経験した医療のケースをご紹介します。

むぎのケース:結膜炎の繰り返し

むぎは結膜炎に何度かなっています。目やにが増えたり、目が開きにくそうにしている様子が見られたら受診のサイン。抗生剤の点眼薬を処方してもらうことが多いです。

結膜炎は比較的軽症ですが、何度も繰り返すため累積すると無視できない出費になります。

まるのケース:異物誤飲と消化器トラブル

まるは食欲旺盛な性格の裏返しで、食べ物以外のものにも興味を持ちがちです。猫じゃらしの羽根や紐類など、異物を食べてしまったことが何度かあります。

また、ストレスや何らかの原因で消化器系に異常が出やすい体質で、軟便・食欲低下などで受診することがありました。

今後気になっていること:歯科治療

2匹とも日常的な歯磨きがまだ習慣化できておらず、歯垢・歯石が気になっています。

猫の歯科処置(スケーリング)は全身麻酔が必要なため費用が高く、3〜8万円程度かかることも。まだ実施していませんが、今後の課題として意識しています。


ペット保険に入るか迷ったときの考え方

「ペット保険って必要?」という問いへの答えは、貯金で対応できるかどうかが分かれ目です。

状況 向いている対応
突発的な10〜20万円の出費に余裕がある 貯金で対応も選択肢
急な高額出費が不安 保険で備えるのが安心
持病がある・病気になりやすい猫 保険の恩恵を受けやすい
若いうちから加入したい 保険料が安い時期に入るのがお得

うちは「もし10万円以上かかる治療が必要になったとき」を想定して保険に入ることを決めました。


Amazonペット保険を選んだ3つの理由

数あるペット保険の中からAmazonペット保険を選んだ決め手は3つです。

① Amazonでのペット用品が5%オフになる

うちはペットフード・猫砂・おもちゃをほぼAmazonで購入しています。

Amazonペット保険に加入すると、対象ペット用品が5%オフになる特典があります。毎月の購入額から逆算すると、この特典だけでかなりの節約になります。

保険料を払いながら日用品の割引も受けられるのは、Amazonヘビーユーザーにとって非常に合理的でした。

② 業界最安クラスの保険料

ちょうど保険を検討していた時期に複数社を比較しました。

猫の保険料は年齢・補償内容によって大きく異なりますが、Amazonペット保険は同等の補償内容の中では比較的安価でした。コストパフォーマンスの良さが決め手のひとつです。

③ 引き受け会社の信頼性

Amazonはペット保険に新規参入したサービスですが、保険の引き受け会社はリトルファミリー少額短期保険株式会社(わんデイズ・にゃんデイズ)です。

ペット保険業界で実績のある会社が引き受けているため、「Amazonブランドは新しいけど保険の中身は信頼できる会社が担っている」という安心感がありました。


実際に使ってみた感想

むぎと まるの通院で何度か保険を利用しています。

申請がネットで完結・対応が早い

保険の申請はネットから行い、2営業日以内に対応してもらえることが多いです。

病院の領収書・診断書をアップロードするだけで手続きが進むため、書類を郵送する手間がなく、忙しい中でもストレスなく使えています。

窓口精算できる病院が増えた

以前は立替払いが必要でしたが、最近のアップデートで窓口精算(キャッシュレスで直接精算)できる病院が増えています

高額な治療費をいったん立て替える必要がなくなるのは、特に急な受診時に助かります。

歯科治療もカバーされるようになった

最近のアップデートでスケーリング(歯石除去)などの歯科処置も補償対象に加わりました。

日常的な歯磨きができていない分、歯垢・歯石が気になっているうちにとっては非常にありがたいアップデートです。実際にスケーリングを受けるときには保険を活用する予定です。


ペット保険を選ぶときのチェックポイント

Amazonペット保険以外も含め、ペット保険を比較するときに見るべきポイントをまとめます。

チェック項目 確認すること
補償割合 50%・70%・90%など。高いほど保険料も高い
免責金額 1回あたりの自己負担額。低いほど使いやすい
年間限度額 上限を超えた分は自己負担
対象外の項目 ワクチン・去勢手術・先天性疾患などは対象外が多い
更新条件 年齢上限・持病があると更新できない場合がある
特典・付帯サービス Amazonの5%オフのような付加価値があるか

⚠️ 加入は若いうちが鉄則。 年齢が上がると保険料が高くなり、持病があると加入できなくなる場合があります。迷っているなら早めの検討をおすすめします。


まとめ

項目 内容
定期費用の目安 2〜4万円/年(2匹)
突発費用のリスク 異物誤飲・消化器・眼科など予測不能
保険を選んだ理由 5%オフ特典・安価・引き受け会社の信頼性
使った感想 ネット申請で早い・窓口精算病院が増加・歯科も対象に
おすすめしたい人 急な高額出費が不安な方・Amazonで購入が多い方

猫の医療費は「いつ・いくらかかるか」が読めないからこそ、備えておく価値があります。うちは保険に入って良かったと思っています。

🐾 むぎと まるより: 病院は好きじゃないけど、体の不調を早めに診てもらえるのは大事。保険があると飼い主さんが早めに連れていく気持ちになってくれるから、猫にとっても良いことだと思います。


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「むぎとまるの保護猫ぐらし」では、2匹の保護猫との日常と猫オーナーに役立つ情報を発信しています。

ABOUT ME
なお
はじめまして、なおです。 保護猫のむぎ(メス)とまる(オス)、2匹と一緒に暮らしています。 2匹とも生後2〜3ヶ月のときにお迎えした保護猫で、顔がよく似ているのにまったく性格が違います。 むぎは高いところが好きなツンデレ系。まるは食欲だけは誰にも負けない、食いしん坊甘えん坊系。 そんな2匹に毎日振り回されながら、気づけば猫用品オタクになっていました。 このブログでは、実際に使った猫グッズのリアルな感想や、2匹の日常をゆるく発信しています。 これから猫を迎えようとしている方や、多頭飼いに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。