我が家で実際に与えているおすすめフード
我が家で実際に与えているおすすめフード|むぎとまる2匹の好みと実際に使ったもの全部
猫のフード選びは本当に悩みが尽きません。種類が多すぎてどれが良いのかわからない、せっかく買っても食べてくれない、同じフードを続けていたら突然食べなくなった——そんな経験をしている飼い主さんは多いと思います。
うちでは2匹をお迎えしてから2年以上、数えきれないほどのフードを試してきました。食べてくれたもの、途中でやめたもの、今も続けているもの、すべてを正直にまとめます。
猫のフードを選ぶときに意識していること
フードを選ぶ際に大切にしているのは以下のポイントです。
グレインフリー(穀物不使用)かどうか
猫は本来肉食動物です。穀物を消化する能力は人間よりも低く、穀物不使用のフードの方が猫の消化器系に優しいと考えて選んでいます。
総合栄養食であるかどうか
「総合栄養食」と表示されているフードは、それだけで猫に必要な栄養素がすべて摂れるように設計されています。一方で「一般食」や「副食」と書かれているものはおかず的な位置づけで、主食にはなりません。
カロリーと原材料のバランス
特にまるは体重管理が必要なため、高タンパク・適正カロリーのフードを意識しています。
現在使っているドライフード
ピュリナワン グレインフリー 白身魚
メインのドライフードとして毎日与えています。グレインフリーで白身魚をメイン原材料にしており、2匹ともよく食べてくれる信頼の一品です。栄養バランスも取れており、体調の変化もなく長期間使い続けています。
毎食のベースはこのフードで固定し、ウェットフードと組み合わせながら飽きさせない工夫をしています。
tama ボナペティ
tama ボナペティはカロリーが低くとても重宝しています。リンの値も低く、栄養素など徹底的にこだわっていて安心です。
こちらは自動給餌器での早朝・深夜の給餌に3種類をローテーションして使っています。
現在使っているウェットフード
ウェットフードは週単位でローテーションして飽きさせない工夫をしています。曜日によって缶系とパウチ系を使い分けており、同じものが続かないようにしています。
黒缶パウチ
安定した食いつきでよく使っています。缶タイプより食いつきが安定していることがわかってからは、パウチ一択に切り替えました。コスパも良く、ローテーションの主力です。
ミャウミャウパウチ
コストパフォーマンスが高く、2匹ともよく食べてくれる定番フードです。複数フレーバーがあるのでローテーションしやすいのも魅力です。
金のだしカップ
スープタイプで水分も一緒に摂れるため、水を飲まない猫の水分補給にも活用しています。特にむぎが好む傾向があります。
モンプチ缶
香りが強く、食欲が落ちているときや新しいフードへの切り替え期に混ぜて使うと食いつきが上がります。
その他:たまの伝説(缶)・金缶・おさかな生活
これらをウィークリーローテーションの中に組み込み、同じものが続かないようにしています。むぎはチキン系のフレーバーへの食いつきが良い傾向があるため、チキン系を選ぶことも多いです。
️我が家のキャットフード置き場の一部です
過去に使っていたフード
ドライ
ワイルドレシピ — 子猫時代に試したが、日によって食いつきにムラがあった。
ロイヤルカナン — 保護団体さんの時から与えていたご飯。子猫時代に使用したが、他のフードを試したところ他のフードの方が食いつきがよかった。
ヒルズ サイエンスダイエット — 子猫時代にお世話になったが、成猫になってからカロリー面が気になり別の製品に変更。
懐石グレインフリー — 低カロリーで2匹ともよく食べてくれたお気に入りだったが、製品リニューアルでカロリーが上がってしまいこちらも別の製品に変更。
メディファス — 値段も手頃で検討していた一つ。残念ながらむぎの食いつきが今ひとつだった。
フィーラインナチュラル — フリーズドライ製法であることと、原材料に拘っていることが魅力。ただし我が家では好みでなかったご様子。
ウェット
黒缶(缶) — 日によって食いつきにムラがあったためパウチに変更。
魚八(缶) — 水煮系のシンプルな素材だったが、あまり好まない様子だった。
気になっているフード
AIM — 成分・品質に定評がある高品質フード。いずれ試したいと思っている。
Nutrience — サンプルをいただいたときに食いつきがとてもよかった。本格的に導入を検討中。
モンプチ ジェムズ — 同製品群のモンプチ缶テリーヌは2匹の反応がよく、ムース仕立てのこの製品も好きなのでは?と購入を検討中。ツナだけ先日Amazonで購入できたものの、まだまだ流通量が少ないようで在庫切れ多し。
むぎとまるの好みの違い
基本的にどちらも食欲旺盛で、出されたものは食べます。ただ傾向として:
むぎはチキン系フレーバーへの食いつきが特に良いです。食器を近づけると一気に食べて完食するタイプで、ご飯の時間になるとニャーニャーとアピールしてきます。
まるは食べ物全般への執着が強く、ジャンルを問わず何でもよく食べます。自動給餌器に手を突っ込んでフードをかき出すほどの食欲です。そのため体重管理が常に課題になっています。
2匹の好みを観察しながら、飽きさせないローテーションを続けることが長期的に重要だと感じています。
フードローテーションの重要性
同じフードを毎日与え続けると、ある日突然食べなくなることがあります。猫は飽き性な面があり、特にウェットフードは同じものが続くと食いつきが落ちやすいです。
対策として:
- ドライフードはベースを1種類に固定しつつ、定期的に切り替える
- ウェットフードは複数種類をストックして曜日ごとに変える
- 新しいフードへの切り替えは急に全量替えず、1〜2週間かけて少しずつ混ぜながら移行する
特にフードの急な切り替えには注意が必要です。過去に高品質フードを一度に大量に与えたところ、まるの便が緩くなってしまいました。良かれと思った行動が体調不良につながる教訓でした。
フードを選ぶときによくある疑問
Q. 高いフードの方が良いのですか?
価格と品質は比例しやすいですが、高価なフードが必ずしもその猫に合うとは限りません。大切なのは猫の体調・便の状態・食いつきを観察することです。食べてくれなければ意味がないので、まずは少量から試すのがおすすめです。
Q. ウェットフードだけで栄養は足りますか?
ウェットフードには総合栄養食タイプと副食タイプがあります。「副食」と表示されているものはおかずポジションなので、ドライの総合栄養食と組み合わせて使う必要があります。缶やパウチを購入するときは必ず「総合栄養食」か「副食」かを確認しましょう。
Q. 猫がフードを食べ残すのはなぜ?
食欲がない・フードに飽きた・食器の形が気に入らない・ヒゲが食器に当たって不快(ヒゲ疲れ)など原因はさまざまです。食べ残しが続く場合はフードの変更だけでなく食器の形や素材も見直してみてください。
Q. キャットフードの切り替えはどのくらいの期間が必要ですか?
最低でも1週間、できれば2週間かけてゆっくり切り替えるのが基本です。新しいフードを25%混ぜる→50%→75%→100%と段階的に移行することで消化器への負担を減らせます。
猫のフード選びで失敗しないために
長くフードを試してきて感じることは、「完璧なフード」は存在しないということです。どんなに良いフードでも猫によって合う・合わないがありますし、気に入っていたフードがリニューアルで変わることもあります。
大切なのは猫の状態を日々観察することです。便の状態・毛並み・体重・食いつき——これらが変化したときにフードを見直すきっかけになります。むぎとまるとの暮らしの中で、フード選びは今も進化し続けています。
まとめ
- ドライ主食はピュリナワン グレインフリーが安定
- ウェットは曜日でローテーションして飽きさせない工夫を
- 切り替えはゆっくりと。いきなり変えると消化不良になることも
- 2匹の好みを観察しながら合うフードを見つけていくのが大切
フード選びに正解はありません。うちの経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
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